レッスン風景
コンプリヘンシブ認定資格

マシンピラティス資格コース

BASIピラティスマシン指導者資格コースは、マットコース卒業生が、マシン資格(コンプリヘンシブ資格)を取得するためのコースです。マシンを活用したより高度な指導技術を身につけることができます。

  • 取得できる資格

    コンプリヘンシブ
    認定資格

  • 取得できるスキル

    • マシンレッスンの指導力
    • 幅広いクライアントへの指導力
    • クライアントに合わせた、幅広いレッスンの提供
  • こんな方にオススメ

    #全てのピラティスマシンの知識と指導力を習得したい方
    #幅広いクライアントへの指導スキルを習得したい方
期間限定特典!今ならマシンコースをお申し込みの方に『BASI Pilates』オリジナル公式グッズプレゼント中!

Machine Course

受講条件

以下のいずれか一つに当てはまる方
・BASIピラティスのマットコースに参加していること
・他団体のマット資格取得を取得していること

特徴

  • 01

    ピラティスマシン (リフォーマー、キャデラック、ワンダチェア、ペダプル、ラダーバレル、ステップバレル、F2スパインコレクター、F2アームチェア、ペッドアプル)の全てを網羅したピラティスの徹底的かつ完全な教育プログラム

  • 02

    12のモジュール(12日間)に及ぶ、講義やディスカッション、エクササイズの分析と実践で構成されたプログラム

  • 03

    単なる学習プログラムではなく、ピラティスのキャリアを築くための永続的な基礎となるプログラム

選べる学び方

  • 通学講座

    • 講師の直接指導でより細かいニュアンスまで理解が深まる
    • 同期と一緒に学ぶことで一生の仲間ができる

    ① 6時間×6日の通学授業
    ② 課題
    ③ テスト

    640,000 (税込)

  • ハイブリッド講座

    • 通学とオンラインの良いとこ取り
    • エクササイズなど直接学びたいことは通学して学ぶことができる
    • 動画学習は好きな場所・好きな時間で効率よく学ぶことができる

    ① 2~3時間×12日間のオンライン授業
    ② 4時間×12日間の通学授業
    ③ 課題
    ④ テスト

    640,000 (税込)

資格取得の流れ

資格取得の流れ

資格を取得するには、下記3つの認定要件を終わらせることが必要です。

  • 01

    全ての授業に出席すること

    決められた日程(モジュール1~6まで)の授業をすべて出席する

  • 02

    課題を提出すること

    1. 自己実践 200時間
    2. レッスン見学 (オブザベーション) 80時間
    3. 指導練習 (ティーチング) 170時間

  • 03

    認定試験に合格すること

    1.筆記試験
    2.Evaluation (実技試験)

1モジュールは1日6時間(マシン6時間)で構成されています。

  • 01

    マシンコース受講

    モジュール1~6(6時間×6日)

  • 02

    中間試験

  • 03

    マシンコース受講

    モジュール7~12(6時間×6日)

  • 04

    コンプリヘンシブ(マシン)認定試験

    • 筆記試験

      受験条件
      ・すべての授業に出席すること
      ・リサーチペーパーの提出

    • Evaluation (実技試験)

      受験条件
      ・課題の提出

  • 05

    コンプリヘンシブ認定資格取得

    (マシン資格)

コースの内容

計72時間 (6時間×12日間)
マシンコースは2つの学び方(通い方)があり、プログラムは世界共通です。

モジュール1 (1日目)

授業内容

【基本原理】
1. マットコースモジュール1の復習
2. ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー基礎レベルレクチャーと練習

課題

「自己実践」スタート
課題の詳細はこちら

モジュール2 (2日目)

授業内容

【解剖学】
1. マットコースモジュール2の復習
2. ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー基礎レベルレクチャーと練習
・ポールを使用したスタンディングシリーズレクチャーと練習
・Ped-o-pull(ペドオープル)アームワークレクチャーと練習

モジュール3 (3日目)

授業内容

【解剖学の概要Part2とブロックシステム】
1.マットコスモジュール3の復習
2.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー中級レベルレクチャーと講義

モジュール4 (4日目)

授業内容

【姿勢チェック】
1.マットコースモジュール4の復習
2.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー中級レベルレクチャーと練習
・キャデラック基礎レベルレクチャーと講義

課題

「レッスン見学」「指導練習」スタート
課題の詳細はこちら

モジュール5 (5日目)

授業内容

【コアストレングス・指導ガイドライン】
1.マットコースモジュール5の復習
2.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー中級レベルレクチャーと練習
・アームチェアーレクチャーと練習

モジュール6 (6日目)

授業内容

【エクササイズの応用】
1.アシスト・モディフィケーションの考え方
2.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー中級レベルレクチャーと練習
・ワンダチェア基礎レベルレクチャーと練習

モジュール7 (7日目)

授業内容

【筋力の均衡と不均衡】
1.バランスの意味
・筋力不均衡と不均衡の原因・治療原則・治療目標
・筋肉、腱、靭帯
2.損傷の原因となる筋力と柔軟性における不均衡
3.機能的運動
・動作パターンと神経筋再教育
・正常な調整作用と代償運動の違い
・筋力検査と筋機能
4.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー中級・上級レベルのレクチャーと練習
・ワンダチェア中級・上級レベルのレクチャーと練習
・キャデラック中級・上級レベルのレクチャーと練習

モジュール8 (8日目)

授業内容

【下肢】
1.概念
・股関節の構造と機能、股関節に多い損傷
・膝関節の構造と機能、膝関節に多い損傷(急性と慢性)
・足首と足の複合部構造と機能
・足部に多いアライメント不良
・足首と足の複合部に多い損傷
2.歩行周期
3.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー上級レベルのレクチャーと練習
・ワンダチェア上級レベルのレクチャーと練習
・キャデラック上級レベルのレクチャーと練習

モジュール9 (9日目)

授業内容

【肩領域】
1.概念
・肩領域の構造と機能
・肩関節に作用する筋肉群
・正しい力学の重要性
・肩によくみられる機能障害と損傷
・肩に問題のある受講者に対応するリハビリテーションの検討とプロトコルの原則
2.考察
・ピラティスのレパートリーにおける肩領域
・境界と制限の認識
3.ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー中級レベル

モジュール10 (10日目)

授業内容

【プログラム作成の原則】
1.概念
・トレーニングの原則(過負荷、特異性、SAID、可逆性)
・運動能力の構成要素(筋力、筋持久力、柔軟性、心血管持久力、身体組成、技能関連の運動能力)
2.考察
・レパートリーをレベル別に分ける
・幅広い受講者層に対応するために
3. ムーブメントとティーチングレパートリー
・リフォーマー上級レベルレクチャーと練習
・ワンダチェア上級レベルレクチャーと練習

モジュール11 (11日目)

授業内容

【特定集団への指導ーPart1】
1.概念
・特定の集団(スポーツ選手、ダンサー、体操選手など)
・週間的動作パターン
・クロストレーニングとと特異的トレーニング
・不均衡
・目標の設定
・スポーツ選手集団
2.考察
・指導の方法
3.ムーブメントとティーチングのレパートリー
・ラダーバレル中級・上級レベルのレクチャーと練習
・ステップバレル中級・上級レベルのレクチャーと練習

モジュール12 (12日目)

授業内容

【特定の集団への指導-Part2】
1.概念
・特定の集団(制限のある集団)
・妊娠期の受講者に対するガイドライン。禁止事項と調整事項
2.考察
・男性と女性の指導(それぞれ固有の特色とニーズ)
・体型
・目的・アプローチの相違
3.ムーブメントとティーチングのレパートリー
・マスターレベルのワークのレクチャー
4.まとめ
・「筆記試験」「Evaluation」について

課題

BASIピラティスでは、コース終了後、自信をもって指導を始めていただくために必要な課題を設けております。
授業で学んだことを自分の知識・技術とするために課題を行うことが非常に重要です。
課題をスムーズに行うために、zen placeスタジオが最大限サポートを行っておりますので、ぜひご利用ください。

中間試験

モジュール6と7の間に中間試験(筆記)を行います。
このテストはコース内容の理解度をご自身で把握するもので、評価に影響するものではありません。
70%以上の正解率を目指しましょう。

認定試験

マット認定資格の認定試験は、筆記試験と実技試験を行います。
認定試験に合格することで、マット認定資格を取得することができます。

認定証の発行について

全ての授業に出席し、試験合格後に課題を提出してください。
課題の提出をもって、アメリカ本部に認定証の発行依頼を行います。

料金

通常料金

640,000 (税込)

※ 申込のタイミングや過去に受講したマットコース・マシン基礎の受講の種類によって料金が異なります。

マシン基礎を受講した方

BASIマットコースの卒業生の方は、マシン基礎受講後にマシンコースを申込する場合、料金が以下の割引き価格になります。

マシンコース

通常

640,000 (税込)

割引

530,000 (税込)

コンプリヘンシブ割引き

マットコースとマシンコースを同時にお申し込みの際は、割引価格でマットコースとマシンコースを受講することができます。

  • マットコース通学講座+マシンコース

    マットコース通学講座

    450,000 (税込)

    マシンコース

    640,000 (税込)

    1,090,000 (税込)

    900,000円 (税込)

  • マットコースハイブリッド講座
    +マシンコース

    マットコースハイブリッド講座

    350,000 (税込)

    マシンコース

    640,000 (税込)

    990,000 (税込)

    900,000円 (税込)

  • マットコースオンライン講座
    +マシンコース

    マットコースオンライン講座

    298,000 (税込)

    マシンコース

    640,000 (税込)

    938,000 (税込)

    918,000円 (税込)

スクール生特典

zen place スタジオ会員に割引き価格の月額11,000円で入会できます。
詳細はこちら

監修

BASI Pilates 創設者
Rael isacowitz​/ラエル・イサコヴィッツ

イスラエルのウィンゲート・インスティテュートで教育学士号と指導資格、イギリスのサリー大学で舞踊学修士号を取得。
40年以上にわたりピラティスを実践し、この分野のエキスパートとして国際的に認められており、1989年、総合的なピラティス教育機関、BASIピラティス(Body Arts and Science International)を設立。
第一世代の指導者数名を含む、ピラティス界の著名人と共に学び、指導した彼のピラティスへの貢献は全世界で認められている。

よくある質問

お問い合わせを多く頂くご質問を紹介しています。
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