よくある質問

Q.どんな方が受講されていますか?

様々な年齢層の方がいますが、30代後半以降の方が多く受講されています。最近では60代以降の方の参加も増えています。養成コースを始めたころは、フィットネストレーナーや、ダンサーの方が7.8割受講されていましたが、最近の傾向としては、OL主婦の方等スポーツ関連のお仕事をされていない方が5割~6割理学療法士・柔道整復師・セラピスト・ダンサー・振付師ヨガ・エアロビインストラクター等のフィットネストレーナーの方が4割~5割程度の傾向です。

Q.ピラティス経験もほとんどなく、フィットネス関連の仕事もしたことがありませんが、これからピラティス指導者として仕事をしていきたいと思います。アドバイスお願いします。

できるだけ早くピラティスレッスンの受講を始めてください。
ピラティスエクササイズやピラティス特有な指導法に慣れ始めることをお勧めします。ピラティス経験が少ない方は、マットコースを受講する際に、短時間分割コースを受講されるとゆっくりとしたペースで進み、復習の時間もとれますので一つ一つの理解を深めながら進めることができます。
ピラティス指導者として勤続する希望がある場合は、マット指導資格だけでは十分に需要を満たすことが難しいため、マシン指導資格を続けて受講することを強くお勧めします。
※養成コースお申込みの方には、BASIピラティススタジオや、関西のピラティススタイルを割引価格でで利用することが出来ます。

Q.BASI養成コース受講前にしておかなければならないことは何ですか?

BASIスタジオでできるだけ回数多くのグループレッスンやマシンレッスンを受け、BASIメッソッドの特徴を体感してください。BASIピラティスメソッドは動きの正確性を重視し、個人のニーズに合わせた指導ができるインストラクターを育成します。ただ動くこと、動き方を教えるのではなく、ピラティスエクササイズの目的を理解し、どうやって、なぜそのように動くかを指導できるようになるためには、ピラティスの深さを自分で理解することが必要です。
このプロセスも時間がかかりますから、養成コース開始前から始めることをお勧めいたします。

Q.BASI養成コース修了者はどのようなところに就職しますか?

運営会社である株式会社ぜんが運営するスタジオ(2015年現在:全国で75店舗)への就職のご案内もしております。正社員インストラクタ―として活躍を希望される方は、関東なら「BASIピラティススタジオ」へ。関西なら「ピラティススタイルへ」。フリーランスやピラティススタジオの受付スタッフとしてご活躍されたい方は、ピラティススタイルがございます。
ご興味ある方は人事担当へとお繋ぎ致しますので、お気軽にご相談くださいませ。
またスポーツクラブでのレッスン担当、カルチャースクールでのレッスン担当や公民館でレッスンを開始される方もいます。マシン養成コース終了後、個人でスタジオをオープンする方もいます。エクササイズインストラクター、ダンサー、振付師、パーソナルトレーナー、理学療法士、アスリートがキャリアアップを目指し、ピラティス指導資格を現職に役立たせる目的として参加される方も多数いらっしゃいます。

Q.日本ではマットピラティスが主流ですが、マシン指導ができたほうが良い理由を教えて下さい。

ピラティスマシンは多種多様で、様々な体型、制限、症状、性別、年齢、フィットネスレベルに対応できます。またマシンで行えるエクササイズ数はマットエクササイズ数の5倍以上です。ピラティスマシンには、スプリング(ばね)やストラップ(ひも)がついており、それを活用することでアシストを得ながら、個人のニーズに合ったエクササイズを広範囲から選択することができます。マットエクササイズでは、コア(体の中心部)にフォーカスを置かれることが多いですが、マシンエクササイズでは四肢や細かな関節にまで行き届く動きを体感することができます。

Q.インストラクタ―を目指してはいないのですが、受講は可能ですか?

もちろん可能です。
最近では、ピラティスインストラクタ―を目指す方と、ピラティスをもっと深く学び、自身の身体を理解したい、自分の為にもっと深く追求したいという方の受講も増えています。エクササイズの目的を理解する事、人の身体を理解することで、パフォーマンスはあがり、普段のレッスンの質は確実に上がります。

Q.授業を休んでしまいました。どうしたらよいでしょうか?

モジュール1は、お休みされてしまうとその後のコースに参加しても内容が分かりません。
そのため、モジュールを1をお休みされた場合は次回コースへスライドすることになります(1年以内のコースに限る)

モジュール2以降お休みされた場合について
・お休みは、1モジュールまで補講を受講することで継続してコースへの参加が可能です。
補講は、直近にある同じモジュールにご参加ください。

・2モジュール以上お休みされると、今回のコースでの卒業はできません。
次回コースにスライドとなります。

Q.自己実践とは何ですか?

マットコースの段階では、下記どちらも自己実践の対象となります。
・ご自宅で1時間自己実践をする
・スタジオに来て1時間のクラスを受講
スタジオのレッスンは、マットグループレッスン、マシンプライベートレッスン、Reformer Groupクラス受講がカウントされます。

マシンコースは下記が自己実践の対象となります。
・マシンがあるスタジオ(または自宅)にて自己実践を行う
・マシンプライベートレッスンを受講する
・Reformer (Cadillac)Groupクラスを受講する

Q.自己実践は料金がかかりますか?

マットコース生は、基本的には、マットがあればどこでもできますので、スタジオ外で自己実践をお願いします。
マシンコース生は、マシンの空きがある場合basiピラティス、ピラティススタイルにて【無料】で自己実践が可能です。
※一般のクライアント様優先となるため、各スタジオに空き状況ご確認くださいませ。

Q.指導練習は誰にすればよいですか?

ピラティス未経験者、または経験回数が少ない方向けに練習をしてください。
指導の練習をさせていただいている段階であり、対象者は、18歳以上の方であり、疾患がない方を推奨します。

マットの段階では、プライベートセッションを基本に、2-3人のグループレッスンなども練習されると実際インストラクターとして働き始めたときに自信をもってグループレッスン指導に臨めるかと思います。

マシンの場合は、下記のような形を推奨いたします。
30時間以上指導練習をするクライアントを2-3名。
数時間または、単発で指導するクライアントを数名。

継続して指導させていただくクライアントがいることで、仮説→実行→改善が立てられ効果的な指導(リピートにつながる指導)が学べます。
長期間見させてくださるクライアントが数名確保できると理想です。

Q.受験資格はありますか?

最終試験(筆記、Movoment試験)は、全部の授業に休まず出席していることが参加条件となります。
授業をお休みされている場合は、補講が終わった後に開催される最終試験にご参加ください。

Evaluationテスト(Teaching試験)は、最終試験に合格されている方が参加可能です。

Q.Evaluationテストは何をするのですか?

ご自身が指導練習してきたクライアントを連れてきていただき、1時間のプライベートレッスンをしていただく試験です。
マットコースのEvaluationテストは、10時間以上ピラティス指導をしてきたクライアントを連れてきたいただくことを推奨しています。
マシンコースのEvaluationテストでは、30時間以上マシンピラティス指導をしてきたクライアントを連れてきたいただくことを推奨しています。

Q.卒業後就職先はありますか?

正社員のEducator(インストラクター)として働きたい方は、basiピラティス 又は、ピラティススタイル関西、名古屋での就職があります。
フリーランスで働きたい方は、ピラティススタイル(関東、関西、名古屋、札幌)での就職がご紹介可能です。

その他:
卒業生で多いのは、ダンススタジオ、バレエスタジオでのコンディショニングでクラスを持っている方、ご自宅の一室をピラティススタジオとして開業している方もたくさんいらっしゃいます。

Q.指導を始めても、自分の自己実践は必要ですか?

とても必要です。エクササイズを自分の身体で感じて、何がどう変わるかを体感することなしに、クライアントさんをより良い状態に導くことは出来ません。毎日、あなたが実践することが良い指導者への近道です。

Q.苦手なエクササイズ、出来ないエクササイズがあります。

身体の特徴、体格によって誰にでも得意、不得意はあります。苦手だからといって避けずに、また苦手なものだけ練習することもおすすめしません。BASIのブロックシステムにのっとって練習することが大事です。Wholebodyヘルスへの達成には、全てを行うことが大事です。

Q.ハムストリング、股関節、腰が硬い私なのですが、フットワーク時もどる際膝周囲に疲労を感じます。骨盤は後傾しないよう意識しています。腰や臀部の力みもはじめに比べるとゆるんできていますがなかなか力みがとれません。何か意識すべきポイントなどありますでしょうか。

一つポイントを挙げるとしたら、尾骨を床に垂らす意識を持ってやってみて下さい。臀部や腰の力みが緩和されると思います。

Q.骨盤が安定ぜず、ニュートラルが分からなくなっています。私は背骨が少し右に湾曲していて、右のお尻の方が大きいです。実践時は左右の臀部を均等にマットに置くと骨盤の安定を感じます。でも誰かに見てもらう時は、ASISの位置を修正されることが多く、左右のASISを整えると左の臀部がマットから少し浮く感覚があります。そのままでもエクササイズ可能ですが、骨盤の不安定さが気になり無駄な力が入っているように思います。左右の臀部を均等にマットに置いた場合は、楽に動けるのですが上半身と下半身がバラバラに動いているように感じます。実践時もASISをそろえることを優先させた方がいいのでしょうか?あるいは骨盤は安定を感じるポジションで動いて、背骨をまっすぐ動かすように意識した方がいいのでしょうか?日々の実践の中で注意すべきところなど、アドバイスをいただけましたら嬉しいです。

右のお尻が大きいという事は、もちろん背骨の影響もあると思いますが、仙腸関節の左右に差はありませんか?
臀部の高さにどの程度差があるのか分かりませんが、教科書的な骨盤のニュートラルが全員に当てはまる訳ではありませんよね。すべての人が違いを持っています。わたしは、その方の骨盤が安定して、中間の位置にある所をその方のニュートラルポジションと捉えています。また、骨盤に左右差がある方や背骨に不均衡がある方には、ローリングがおススメです。もちろん、まっすぐ転がれないのですが、ローリングの動き自体が不均衡を修正してくれる動きです。実践してみて下さい。

Q.「坐骨をよせる」の感覚が分かりません。どういう意識ができると坐骨を寄せようとしていることになるのでしょうか。レッスン中にも自分で確信がないためうまく伝える事ができません。宜しくお願い致します。

座骨は感覚のみでなく、わずかですが実際に動きます。ご自分の座骨に手を当てて動きを確認してみて下さい。例えば、膝立ちから座るような動作をするときは、座骨は離れていきませんか?反対の動きをするときは寄ってきます。動きから感覚を身につけてみてはどうでしょう。

Q.「実践のなかで、筋肉の意識をすると体が緊張して動きづらい感じになってしまう時があります。「体を固めて動く」ということをどのように考えていますか?またはピラティスのなかで「体が緩んでいる」ことをどのようにお考えか教えてください。

筋肉よりも動作に集中することが非常に重要だと思います。動作をさせることよりも筋肉群を動員させて過ぎてしまうということはしばしば起きます。スタートポジションではどのマッスルフォーカスへ意識を向け、動き始めたら呼吸・動作・ポジショニングがそれを引き継ぐようにしてみてください。

Q.予定していたエクササイズが1時間の中でおさまりきりません。どうしたらよいでしょうか?

フットワークの指導に時間がかかりすぎていませんか?1回のセッションですべてを修正することはできません。アライメントを見るのか、呼吸をみるのか、リズミカルに動くのか、ポイントを絞ってすべてのブロックを1時間の中で行うようにしましょう。

Q.様々なレベルの人がクラスに来ます。どの人に併せてレッスンをしたらよいのかわかりません。

大変ですよね。ですがよくある事です。クラスのレベルはは、初めての方にあわせて行います。 的確にキューイングを出せれば、長年行っている人にも気づきやチャレンジングなクラスを提供できます。Levelは関係なく、基礎はどのようなレベルの人にも大事であり、気づきをもたらします。

Q.坐骨から背骨をまっすぐに立たせたい。そのために何をすればよいか、具体的な方法を教えてほしい。長座の時など、坐骨からまっすぐ立ちたいのに、どうしても骨盤が後傾気味になり屈曲気味になる。ピラティスレッスン中、また、日常生活で何をすれば改善されますか?

【クライアント情報】
元ダンサー 66歳。女性。
国内外でダンス指導をしており、現在も指導者として活躍。2年前に人工股関節を入れる手術をした。中臀筋を切った影響で、臀筋群が弱く、内旋NG。身体への意識は高く、ダンスを長年やっているなどの経験のもと、内観意識はあると自負がある。

私も最初仙骨をたてて座る事が難しかったです。そして、今もそうすることに、かなり努力をはらっています。すぐに結果を求めない事を、お話しして下さい。身体を動かす事をやっていた方は、目に見える結果をすぐに出したいと、望む癖がついています。変わっていく過程を楽しむというスタンスも、おもしろいですよね?。と少し、柔らかく接してみて下さい。具体的には、ピラティスのレッスン中だけでなく、日常でも、座骨をたてて座る事を意識してやってもらいましょう。身体の知識がある方は、ハムが固いから→ハムのストレッチをしたらいい。となりがちです。ここでも、直線的に考えるより、体全体で変わってく事を伝えて下さい。レッスンで、パットやマットで骨盤を高くして、しっかり座骨で座る感覚を覚えてもらう事もいいと思います。アグラはどうでしょうか。人工股関節という事で、制限が有る無しを確認して、どのような股関節の位置が良いのか聞きながら進めてみて下さい。

Q.側湾症にはクロスパターンの動きがいいと習いました。ブロックシステムを前提にその中でも特に回旋や、シングルなどをフォーカスしたほうがいいのかとは思いますがどのようなエクササイズを選択したらよいのか。

【クライアント情報】
重度の側湾症。服を着てる状態でもわかります。胸椎右側肩甲骨辺りから下がかなり盛り上がってます。腰椎は少し左に回旋入っていて左股関節はやや内旋してて伸展しずらいです。左足が基本的に使えてない感じがしますグループレッスンは受けずいつもリフォマ―グループレッスンのみ受けてます。これからプライベートレッスンも受講される予定です。

回答①

側湾症に関しても、他の●●症という方についても同様ですが、私達は「治療家」ではない、という点をもう一度自身で確認する事を私は大切に考えています。
その上で、側湾という特徴を観ていく視点があれば、ピラティスのどのエクササイズを選んでも効果が得られると思います。側湾の特徴として大きな点は、「左右差」だと思います。その点をクライアントさん自身がどのように感じているのかを、動いてみて教えて頂く事をしてみて下さい。そうする中で、インストラクタ―あなたが、そのクライアントさんと共により効果の得られるエクササイズを発見出来るようになると思います。

回答②

●側弯の種類
1.成長期に発症するもの
2.生まれつきの脊柱の異常
3.生活習慣、姿勢の変化による一時的なもの

多くは1に接すると思います。
胸郭の変形で呼吸は苦しく、動きは痛いのでそう感じなければグループでも良いのですが、プライベートレッスンで対話を十分に行うのが良いでしょう。私達と同じような感覚がなく、重心の落ちる場所も分からない。脊柱のサポートが失われているため、関節の動きを大きく、強く行おうとする傾向があるのでよく観察してください。

●呼吸
胸郭を十分に広げ、肋骨の可動を高める

●Foot Work
足裏から押す感覚もあまりないのでジャンプボードを使用。背部のどこで押しているか、どこで踏ん張ろうとしているか聞いて、その部分にクッションを入れ和らげ、足の動きを楽にしてあげる。代償がでない範囲で可動させ、徐々にフルへ。背部の接地面を水平に保てるよう凹みの方へクッションを入れる。

●回旋
一方向への可動は高く、また脊柱の部位で回旋の度合いが違うのでシンプルな回旋動作を細かく獲得していく。固有感覚を使ってもらうため、プロップを色々使ってみてください。基本ピラティスのエクササイズで大丈夫です。特殊な事や難しく思わず、ピラティスを信じてコミュニケーションを十分にとってください。

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