継続教育について
BASIピラティス指導者養成コースの継続教育
2年単位で更新が必要な資格制度の団体は多数ありますが、BASIでは卒業・Certification取得後にBASIライセンス継続システムはありません。その代わりに継続教育として、スタジオでの各種ワークショップの参加や運営元株式会社ぜんが運営するワークショップスペースBMS R-Labで開催されるワークショップにて学びを深めていくことを推奨しています。BASI創始者Rael自身がコースで学んだ後、プロフェッショナルに能力・経験を積み、幅広く物事を見ること、経験をすることで人間力をも向上させ、ピラティスを体現している生涯実践者であるため、養成コース生にも「学び続ける人であること」を望んでいます。
ワークショップの定期開催
BASIピラティス指導者養成コースだけではなく、コースが終了し資格取得をした後も、学び続ける環境を重要視しております。BASIでは全世界で活躍するピラティスインストラクターを定期的に招待し、ワークショップを開催しています。これは養成コース生のためだけの継続教育という目的だけでなく、他のピラティスメソッド団体も歓迎し、新しい情報の提供と指導者のレベルアップを行うことで、それぞれの地域においてピラティスの本質を維持し伝え続けることを目標としています。

過去開催されたworkshopの一例
- 高齢者のためのピラティス
- 妊娠中と産後のためのピラティス
- 側湾症のためのピラティス
- マジックサークル&フォームローラーの使用
- マットレッスンの構成方法
- ピラティス解剖学
- ティーチングテクニック
- 機能向上に必要な筋力と柔軟性
- ピラティス実践に役立つ正しい生体力学の理解
- 足と足首の正しいアラインメント
- リフォーマー基礎講座
- 男性向けピラティス
- ピラティスによる股関節のほぐし方
- ピラティス指導におけるエクササイズ分解方法
- 肩関節とピラティス
- タクタイルキューイング
- キャデラック基礎講座
カンファレンス
毎年、各分野の様々なボディワークのトップの講師を招き「Pilates World」イベントが行われます。BASIの講師だけではなく、他団体のトップ 講師やピラティス以外のボディワークの第一人者も招き、世界の動向や専門知識を身に付けることができます。
ワークショップ・カンファレンス開催情報
BASIピラティスでは、全世界で活躍するピラティスインストラクターを定期的に招待し、ワークショップを開催しています。また、BASIの講師だけではなく、他団体のトップ 講師やピラティス以外のボディワークの第一人者も招いたカンファレンスも開催しています。